5月9日、三区市民連合は、ストップ!戦争する国づくり安佐地区市民アクション実行委員会とともに、憲法9条に因んだ9の日宣伝を行いました。参加人数も9条にちなんで(?)9人でした。 | ||||||||
代わるがわるマイクを握り、ロシアのウクライナ侵略を糾弾、国民の不安に乗じるように自衛隊の増強や核兵器共有論、憲法9条を変えてしまおうと戦争する国づくりの大合唱がされていることに警鐘、力の論理では安全を強化するどころか、戦争の危険を増幅させるだけであることを訴えました。 | ||||||||
9条改憲発議を阻止する緊急署名への協力を呼びかける、マイクによる宣伝をしている中、歩道橋の上でもひとりひとりに署名の呼びかけを行いました。この日は30分ほどで、14筆の署名が集まりました。 |
4月19日、三区市民連合は、ストップ!戦争する国づくり安佐地区市民アクション実行委員会とともに、7年前の9月19日未明、強行成立させられた戦争法(安保法制)の廃止を訴えて、19の日宣伝行動をしました。7人が参加して、横断幕を掲げ、ハンドマイクで呼びかけをしました。30分足らずの時間でしたが、9条改憲阻止の緊急署名は17筆集まりました。 |
コロナウイルスで緊急事態宣言の下ではあったが、感染対策に注意を払いつつ、天満屋前に14人が集まって、宣伝行動をした。 | |
最初に「河井疑惑をただす会」の山根岩男さんがマイクを握り、大規模買収事件で二人の河井議員には有罪の判決が出たが、カネを渡した側と受け取った側の両方で買収の罪が成立するのであり、被買収の議員も罪に問われて当然。裁判になれば公民権停止となる重い罪であり、買収の13人の県会議員や、さらに広島市会議員なども議員の資格はない。起訴されていなくても自ら辞職すできだ、などの訴えをしました。 |
コロナ禍での人数制限の中、佐東公民館ホールには90人が参加した。 | |
立憲野党の代表も勢ぞろい | |
中司京子さんの司会で進行された。森本真治参議院議員・佐藤公治衆議院議員のメッセージがそれぞれ読み上げられた後、各政党代表のあいさつがあった。社会民主党からは連帯メッセージが寄せられたことが紹介された。 | 国民民主党の鷹廣 純 県議会議員 |
新社会党の齋尾和望 県書記長 | 共産党の村上昭二 県委員長 |
立憲民主党の若林新三 県連副代表 | 立憲民主党のライアン真由美 3区総支部長 |
連帯あいさつの広島2区市民連合結成準備会(9/5結成予定)の藤元事務局長 | 総会議長に選出された平原敦志さんが議長席に着いてあいさつ |
山田延廣代表幹事が総会開会挨拶をした後、「野党共闘を求めて」と題する提起を行った。 | 総括と方針、3区市民連合の要求、新役員体制について提案する鈴木孝良事務局長 |
会計報告を行う山本紀子 幹事。 | 会計監査報告をする黒川冨秋 幹事 |
提案を受けて、出席者から活発な発言が行われた。 | |
提案はすべて拍手で採決された。その後、各地域代表から決意の表明があり、続いて山田延廣代表幹事が閉会の挨拶をした。 |
福嶋浩彦さんの講演 クリックで開きます |
総会決議 クリックで開きます |
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あいさつする三区市民連合事務局の山本紀子さん | ||||||||
三区市民連合幹事の中司京子さんの司会で進行した | ||||||||
画面を食い入るように見つめる参加者のみなさん | ||||||||
参加者の感想 | ||||||||
軍隊を持たないという意思決定ができたのは、国民の支持or指導者の決断?精神性は日本とよく似ていると思いました依然としてひどい不平等、うまくいっているようには思えませんが・・・ | ||||||||
フィゲーレスの決断の背景に武力革命があったことを忘れてはならない。4000人の義衛者があったからこそ、軍隊の放棄に説得力があったように思われる。日本の文脈で言えば、日米同盟以外のアジア諸国との安全保障関係を構築することが視点であろう。 | ||||||||
今の日本、政治家のうそ、お金の流れ、女性ジャーナリストへの性的暴行のもみ消し、当たり前に表にならない、もどかしい、安倍一強になっているのが大きな要因ではないか | ||||||||
日本こそコスタリカを見習うべきです。世界で初めて原子爆弾を落とされた国だから、なおさら戦争は要りません。日本こそ立ち上がる時です。 | ||||||||
コスタリカが武器を放棄したのは素晴らしいと思いましたが、現在貧富の差が拡大しているとのこと。軍事費の代わりに福祉にお金を投入してきたのに、どうしてそのようなことになったのか、その解決策が最後見えなかったのが残念です。 | ||||||||
中米のコスタリカが、大国アメリカと一歩も引かず堂々と渡り合う姿に感動し、日本の政治家の対米姿勢との違いを痛感した。 | ||||||||
コスタリカという国を初めて知りました。戦争のない世界を目指すことは何にもまして大切なことです。世界で最悪の害虫はアメリカのトランプだと言っていました。正に同感です。 | ||||||||
コスタリカの武器を持たないのに感動しました。日本の政治家、コスタリカに学ぶべきではないでしょうか。 | ||||||||
軍隊を持たない国は理想です。コスタリカは強い指導者のもと困難をのりこえて実現しました。理想に向かってあきらめないで努力することだと思います。 | ||||||||
本日はめったにふれられないテーマに参加させていただきました。コスタリカについて、なかなか理解できませんでした。老人にはテンポが速くてついていけませんでした。「ごめんなさい」ですが、戦争は絶対にしてはいけません。それだけはわかります。(75歳女性) | ||||||||
「武器を持たないことが最大の武器である」という言葉が一番心に残りました。しかし、強いリーダーのいる小さな国だからこそ、その信念が守られ、持続できるのだろうとも思います。 中国やアメリカ、ソ連のように大国では無理かもしれません。なぜなら、さまざまな人間がいて、考え方も様々だからでしょう。 さて、日本はどうなるのでしょうか。 コスタリカの産業はコーヒー以外に何でしょうか。生活収入をどうしているのでしょうか。 気になったのは、フィゲーレスの娘の英語は完璧なアメリカン・イングリッシュ、どこで教育を受けたのでしょうか。 |
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上映会は佐藤周一幹事の司会で進行した | ||||||||
山田3区市民連合代表から「この映画から日本の現状を考えてみよう」とあいさつ | ||||||||
あいさつを聴く135人の参加者 | ||||||||
目まぐるしく展開する映画なので、事前説明をする山根幹事。 | ||||||||
上映終了後、参加者から次々に、映画の感想や、日本の現状について、あるいは行動のよびかけなどが発言された。 | ||||||||
山本幹事の閉会あいさつ |
★1.広島3区市民連合アピール 市民連合の力で市民の願い実現する広島市長を サーロー節子さんの講演に共感が広がっています。被爆地のヒロシマが核兵器禁止条約発効へ率先して働きかけることは人道的責任と強調、「皆さん一人ひとりが市長や市議会を動かし政府に働きかけてほしい」と繰り返し訴えました。この呼びかけにこたえる時ではないでしょうか。その絶好のチャンスが4月の広島市長選挙です。 唯一の戦争被爆国でありながら、核兵器禁止条約に反対の態度を崩さない日本政府の姿勢を変えさせねばなりません。そのためには、先頭にたって核兵器禁止条約の批准を政府に働きかける広島市長を誕生させることです。広島3区の安佐南区、安佐北区は広島市の広大な面積を占め、約38万6000人の市民が暮らしています。市内には3区以外に市民連合がありません。市長選を前に早急に広島市市民連合を立ち上げようではありませんか。そのために積極的な役割を果たす決意です。 広島3区市民連合は2017年9月、安倍政権の戦争する国づくりへの暴走をストップさせようと、@立憲主義の回復A核兵器禁止条約の批准B社会保障の充実C働き方の改善D自営業者・農漁民の営業を守る、の5項目の要求実現を求めて結成しました。突然の解散総選挙になりましたが、小選挙区で勝つには「市民と野党の共闘しかない」と立憲野党に働きかけ統一候補が実現し、善戦しました。 私たちは昨年12月、北広島町で「コスタリカの奇跡」上映会を企画し、初雪の中、目標を大きく上回る140人の参加で成功させました。この取り組みで「やればできる」と確信をもちました。3区市民連合の次の取り組みは2月10日、安佐南区佐東公民館で開く「コスタリカの奇跡」上映です。 安倍首相は9条改憲に執念を燃やしています。7月の参院選挙を、衆院解散でダブル選挙にしようと企んでいるとも報道されています。この安倍政権を倒し、改憲を阻止する道は、「市民と野党の共闘」しかありません。 県内で残る6つの小選挙区に市民連合をつくり、広島県のどの選挙区にも市民連合がある状況を一日も早くつくりましょう。その力で国政選挙をたたかい、私たちの要求を実現する政府を樹立しましょう。 2019年1月7日 安倍暴走政治ストップ!野党は共闘!広島3区市民連合 | |
★2.出入国管理法改定について(声明) 安倍政権与党は、2018年の臨時国会において外国人労働者の受け入れ拡大のための出入国管理法改定案を強行しました。 現状でも、120万人以上の外国人労働者が日本で働いており、日本は世界四番目の外国人労働者受け入れ大国とも言われています。 広島県内でも技能実習生や日系外国人など、多くの労働者が各職場で欠かせない存在となっています。 しかし、技能実習生は昨年上半期だけで全国で4279人も失踪しており、その約3分の2が最低賃金以下とみられる水準で働かされています。 また、法案審議中に、シャープ亀山工場では3000人規模で日系外国人が解雇されるという事件も発生しています。同じ仕事をしているのに、2ヶ月程度でのグループ内での企業転籍などの手法で、脱法的な働かせ方をさせられていた実態が明らかになりました。 安倍政権は、外国人を人ではなくモノ扱いしている状態を放置したまま、さらに受け入れ拡大を図ろうとしています。 今回の法案は、労働の問題でもあり、人を多数受け入れる以上、社会保障の問題でもあるのに、厚生労働省の労政審議会も通さずに官邸のトップダウンで、法務省だけが前面に出て、審議時間も不十分なまま強行したものです。このままでは2019年4月の法施行時以降、大混乱になりかねません。 そして、シャープでの解雇事件に見られるように、本当に「人手不足」なのか、疑問です。不足しているのは、そもそも「労働環境と賃金」ではないでしょうか? 少子高齢化という人口構造を問題にするにしても、それは、これまでの自民党政権の失策によるものです。その反省もないまま、人をモノ扱いで受け入れても、混乱を招くだけです。 また、安倍総理は法案成立直前になって「制度の全容は法施行前に示す」などと言い出しました。そもそも中身をほとんど決めずに、省令に委任する法律は、行政府の独裁を許すものであり、立憲主義に反します。 外国人労働者の人権を守ることは日本人の人権を守ることにもつながります。そのためには、悲惨な実態が横行する実習制度を廃止も含めて抜本的に見直すとともに、違法な働かせ方の取り締まりの強化など、実効性ある施策が必要です。 広島3区市民連合は、「立憲主義の回復」「勤労者の労働条件の向上」を政策要求としています。立憲主義に反する法律の撤回を求めるとともに、日本人も外国人も人間らしく働ける日本の実現を求めます。 2019年1月7日 安倍暴走政治ストップ!野党は共闘!広島3区市民連合 |
武器輸出をして儲けたいひと握りの人のために世界に戦争があるのだと思った。国際法を信頼できれば軍隊は要らない。少々の武力を持っても意味はない。そのお金を福祉・教育に回すと、多くの国民が安定した生活が送られる。一般の人たちが安心できる生活ができたら犯罪も減る。収入に応じた税金・保険料を納めてもらうことが大切。早口で場面が変わるのでついていくのが大変だったが、いろいろ知ることができて観に来て良かったと思う。日本も戦後の反省から相手国への武力行使はしないと憲法で決めたのだから初心に帰るべきだ。(60歳未満・女性) | 軍隊を持たずに70年近くやってこれた国があったことを、この映画ではじめて知りました。それだけでも本日は大いに勉強になりました。また、国際法が想像以上に有効に働いていることも知りました。今後共、わが国の政治の方向を注視しなければと思います。(70歳以上・男性) |
安川の堤に彼岸花が咲き始めた9月19日(水曜日)は、安保法制採決強行からちょうど3年となる日でした。定例の緑井天満屋前で「19日宣伝署名」を行いました。11人の参加で署名が83筆集まりました。 | |
「九条の会 山県」が主催。世話をされておられる山県郡安芸太田町筒賀、報正寺住職の城山大賢さんの呼び掛けで行なわれました。 城山さんは3区市民連合の呼び掛け人もされ、安芸太田町でのお世話もして頂いています。 署名行動は、加計の町議さんや皆さん6人と、3区市民連合の鈴木事務局長、曽川も参加し計8人で行なわれた。3時半から一時間、50筆の署名を得ました。店の軒先をお借りして全面的なお店の協力もあり、来られる人地元の人たちとつながりがあり、快く来られた人たちが署名に応じられていました。 | |
三区市民連合は、7月19日、猛暑中ではありましたが、ストップ!戦争する国づくり安佐地区市民アクション実行委員会とともに、毎月19日高齢の宣伝署名行動を行いました。 この日の暑さは凄まじく、30分切り上げて終了しました。15人参加で45筆の署名が寄せられました。 |
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3区市民連合は7月1日、安佐南区みん文化センター大広間で“憲法フェスティバル”を開催、ちょうど70人が参加して、ミニ学習、そして歌を聞き、グループに分かれてのおしゃべりをしました。日ごろ考えていることを出し合い、大変満足度の高い集まりになったようです。 | |
中司京子さんの司会で開幕 | 山田延廣代表が開会のあいさつ |
森本真治参議院議員(国民民主党)のあいさつ | 塩村文夏さん(国民民主党)のあいさつ |
藤井敏子広島市議会議員(日本共産党)のあいさつ | 鷹廣 純広島県議会議員(国民民主党)のあいさつ |
清水貞子さん(日本共産党)のあいさつ | 齋尾和望さん(新社会党)のあいさつ |
ミニ学習その1は、平原淳史幹事の「平和の鐘」 |
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鐘に刻まれた大無量寿經の「兵戈無用」の一節 | 9条の精神が1000年以上前からあったと熱く語る平原さん |
ミニ学習その2は、坂本 裕幹事の「憲法って何?」。桃太郎のきびだんごを憲法を守ることを条件に授けられる権力に例えた。 | なおも健在な9条の縛りをなきものにしようというのが安倍9条改憲 |
シンガー・ソングライターのせと・まゆさんの歌とトーク |
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美しい歌声が会場いっぱいに響き渡る | ピース・ボートで世界一周しつつ平和について考えた経験など話しながら |
グループに分かれておしゃべり | グループに分かれておしゃべり |
グループに分かれておしゃべり | グループに分かれておしゃべり |
グループに分かれておしゃべり | グループに分かれておしゃべり |
各グループの発表 | 各グループの発表 |
各グループの発表 | 各グループの発表 |
各グループの発表 | 各グループの発表 |
山田延廣代表による考察とまとめ | 山本紀子幹事の閉会あいさつ |
全国3000万署名の目標達成めざし、9の日宣伝署名が行われました。10人が参加しました。この日は30分間と短時間でしたが31筆の署名が寄せられました。リレートーク、チラシを配布したり、横断幕やプラスター宣伝はいつものように実施しました。女性の署名者がかなりありました。 | |
安倍9条改憲NO!全国市民アクションからの「3000万署名やりぬこう!『全国一斉街宣・署名週間』」のよびかけに応えて、27日は10時から13時まで3時間ぶっ通しの街頭宣伝・署名行動を行いました。のべ22人が参加し、リレートークをしたり、チラシを配布したり、横断幕やプラスターを持って宣伝したりしました。署名は3時間で169筆集まりました。 | |
新婦人の会からは鯉のぼりも |
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5月の連休後半は雨続きでしたが、ようやく晴れた9日、少し風は強かったのですが、元気よく9の日宣伝・署名行動がありました。 14人の参加で1時間ほどで83筆の署名が集まりました。 |
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いつものように広げた横断幕 |
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リレートーク、まず3区市民連合の鈴木事務局長から |
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続いて、新日本婦人の会安佐南区支部の山本さん |
安佐南原水協の権藤さんも |
広島医療生協の寺本常務理事も |
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ストップ!戦争する国づくり安佐地区市民アクション実行委員会の新しい事務局長の中島さんも |
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署名のよびかけに応じてくださる方が一人、また一人と |
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署名行動のとき必ず姿のある高麻さん、お孫さん連れの男性に熱く語りかけ |
ここでも、あそこでも 署名が進みます |
最後に記念撮影 |
悪天候が続いていましたがようやく晴れて、街頭宣伝日和かと思ったのですが、風がかなり強く吹き荒れて、署名はやりにくかったです。13人参加で30筆でした。 | |
風に負けないで元気よく宣伝 |
5月の連休後半は雨続きでしたが、ようやく晴れた9日、少し風は強かったのですが、元気よく9の日宣伝・署名行動がありました。 14人の参加で1時間ほどで83筆の署名が集まりました。 |
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いつものように広げた横断幕 |
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リレートーク、まず3区市民連合の鈴木事務局長から |
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続いて、新日本婦人の会安佐南区支部の山本さん |
安佐南原水協の権藤さんも |
広島医療生協の寺本常務理事も |
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ストップ!戦争する国づくり安佐地区市民アクション実行委員会の新しい事務局長の中島さんも |
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署名のよびかけに応じてくださる方が一人、また一人と |
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署名行動のとき必ず姿のある高麻さん、お孫さん連れの男性に熱く語りかけ |
ここでも、あそこでも 署名が進みます |
最後に記念撮影 |
晴れ渡った4月19日、天満屋前で19の日宣伝署名をしました。 今回は、いつものメンバーに加え、政党から、共産党の藤井敏子市会議員、社民党の山内正晃市会議員の参加もあり、早速マイクを握ってもらいました。 14人の参加で1時間ほどで98筆の署名が集まりました。 |
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安倍内閣は総辞職を! 森友疑惑の徹底解明を! 高陽9条の会と広島3区市民連合の定例の朝のスタンディングです。車から夫婦で手を振ってこたえてくれる人、頭を下げて、アイコンタクトでこたえる人、1か月で反応も大きく変わって来ています。 |
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2018年4月9日、肌寒く、小雨もすこし降りましたが13人が結集、迫力ある宣伝、署名行動を行い、署名が20筆集まりました。 |
マイクを握る手、横断幕を支える手、それぞれ力が入ります |
署名の訴えにも迫力 |
じっくり話しかけました |
みんな揃って |
2018年4月7日、急に肌寒くなり、時折冷たい雨降るあまりよくないコンディションでしたが、広島医療生活協同組合の沼田診療所の駐車場に29人が集合しました。 広島県労連の門田氏の司会で出発集会が行われ、ストップ!戦争する国づくり安佐地区市民アクションの坂本氏が挨拶に続き、ヒロシマ革新懇の川后氏が情勢にもふれつつ広島県での署名の到達が11万に達したところであることを紹介、この日の訪問行動を成功させることをよびかけました。 その後、二人ひと組になって、大原台団地や三菱団地を訪問しました。報告集計途中ですが、対話は600人ほどで、署名は当日集まった分が69筆でした。後でポストに投函しますという方も複数あり、最終的な集計は後になります。 地域の反応は予想より良く、「安倍さんはひどい」という声があちことで聞かれ、玄関に出られた戦争体験者の方々からは「戦争は二度としてはいけない」と気持がこもった発言が相次ぎ、次々に署名に協力していただきました。 中には、ドアを開けるなり「だいたい山口県人はけしからん。何で毎回安倍を選出するんだ」と怒り出す方があり、「実は私も山口県出身です。申し訳ない。その罪滅ぼしにこうして署名を集めております」と応答する場面もありました。 |
冷たい雨も降る中、傘をさしながら出発集会に臨む参加者のみなさん |
出発集会を終えて記念撮影 |
次はこの家に… |
2018年3月25日、緑井の天満屋前に3区市民連合や、ストップ戦争する国づくり安佐地区市民アクション実行委員会、広島医療生協、全日本年金者組合などから19人の方々が参集、買い物客など道行く人に「安倍9条改憲NO!」をよびかけ、3000万全国統一署名への協力をよびかけました。 30分ほどの間でしたが、主旨を聞いて「それなら」署名に応じた若い女性など56人の方の協力が得られました。 |
横断幕を広げてさぁ宣伝開始 |
次々とマイクを受け渡しながら「安倍改憲NO!」を訴え、署名協力をよびかけました |
歩道橋の上でも署名簿を持って勢ぞろい |
終わりにあたって記念撮影 |
2018年3月18日、安佐南区高取北四丁目の高長集会所ホールで、標記のおしゃべりのつどいが開催され、16人の市民が参加し、活発な意見交換をしました。 冒頭、3区市民連合の水橋幹事の開会挨拶が行われ、以後同氏の司会でつどいは進行しました。 この中で、新たな加入があっただけでなく、集めた3000万署名を25筆分に、3区市民連合へのカンパを1万円添えて差し出された方もあり、加入と署名、資金集めも進んだつどいとなりました。 | |
最初に3区市民連合の坂本幹事(事務局)よりパワーポイントを使った「そもそも憲法とは」と題した発表がありました。憲法は、国民が権力者に権力を委任するにあたって国民の権利を侵害することのないよう権力者を制限するために国民から権力者に向けた特別の法律である」と。 憲法は誰が守る法律かについては、「憲法は国民みんなが守るものだ」と考えている人が結構多いということで、その後議論になりました。 |
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リレートークの最初は鈴木事務局長。3区市民連合の設立経過と今後の展開方向を報告しました。 | テーブル上のペットボトルは100円で販売した「9条茶」。憲法9条の全文が記載されています。 |
平原事務局次長にリレー | 地元住民の森さんもリレートーク、高齢者を狙った詐欺の実態、生活保護への誤解などについて述べました |
各グループで楽しく、かつ真剣なおしゃべり。 | 最後に各グループの様子が報告されました |
3月13日7時半、安佐北区口田の交差点で毎月第二火曜日定例になっているスタンディング宣伝をしました。 森友疑惑の徹底解明を! 安倍内閣は総辞職を! 今日のスタンディングは森友公文書改竄を財務省が認めたことを受けて、新しいステッカーで訴えました。がんばれーとバイクの人が大きな声をかけてくれました。 7人の参加で元気も出ました。 |
3月13日、安佐北区民文化センターで、数百人の参加する重税反対全国統一行動の広島北集会が開催され、三区市民連合の鈴木良孝事務局長も三区市民連合を代表して連帯のあいさつと、三区市民連合結成の経過などを紹介し、安倍9条改憲NO!の全国統一署名推進をよびかけました。 | |
3月9日、19人が天満屋前に集合、かなり強い風が吹いていましたが、負けずに元気よく宣伝しました。署名は34筆集まりました。 | |
3月19日、3月25日も宣伝行動やりますよ |
安倍政権の改憲に向けての「本気度」はますますむき出しになってきていますが、私たちも3000万署名を成功させて、打ち破ろうと、2月25日、42人が集まり、難波賢治さんを招いて勉強会をしました。 勉強して、力が湧いたところで天満屋前に集団移動、元気よく宣伝し、署名を集めました。参加した人は、勉強会の時よりもさらに増えて、40人台半ばになっていました。集まった署名は58筆を数えました。 | |
難波さんは、私たちが進めようとしているのは「改憲反対」ではない、「9条改憲反対」でもない、「安倍9条改憲NO!」なのだと強調、「安倍」がついているのは、9条改憲は必要だと考えている保守層の人びとも含めて、安倍さんの改憲はひどすぎる、やめさせようという運動なのだと。 訪問したとき、すんなり署名してくれる人ばかりじゃない。「あなた方は『平和』『平和』というが、北朝鮮のミサイルは放っておいていいんか?国民を守らにゃいけんのなじゃいんか」「あなた方は『改憲』というが、安倍さんは9条1項2項はそのまま残した上で自衛隊を書き込むだけだと言っているよ」という人たちに出会ったとき、一歩踏み込んで説明することがどうしても署名を広げるために必要ですと。 ウソだらけの安倍首相が、9条改憲について巧妙に仕組んだ3つのトリックを解明しました。 @災害救助で頑張る自衛隊という国民のイメージを利用しそれを憲法に書き込むだけというトリック Aかなり定着しているイメージの専守防衛のための自衛隊、それを憲法に書き込むだけというトリック B1項2項はそのまま残すのだから変わりはないというトリック。 @については、憲法に書き込まれた自衛隊は、名実ともに軍隊となり、災害出動はしなくなる。他の国の軍隊がそうであるように常に戦争に備えていなければならず、災害出動などできない。Aについては、自衛隊は、集団的自衛権の容認、戦争法、共謀罪などの積み重ねはすでに専守防衛の組織でなくなり、世界有数の強大な軍隊となっている。Bについては、後法は前法に優先する原則により、1項2項が手付かずに残っていたとしても、後から自衛隊を書き込めば、それと矛盾する1項2項は死文化してしまう。手付かずに残るからいいじゃないかということにならない。 会場から出された質問にも答えつつ、難波さんは、こうした学習を何度も繰り返しながら、人任せではなく一人ひとりが自分なりの言い方を見つけてくださいと結びました。 | |
署名よびかけました |
歩道橋の上でも活発に署名のよびかけ |
高麻さんは、「安倍9条改憲NO!3000万署名」と白地の布に目立つ赤で大書して署名を訴えていました。雨に濡れても大丈夫なように、看板屋である高麻宣男さんが書いてくれたと。 | |
参加者は40人台半ば、署名は58筆集まりました。 最後に記念撮影 |
発足して半年にも満たない3区市民連合ですが、発足直後から国会解散、“希望の党騒ぎ”、辛うじて野党共闘成立、衆議院選挙と、情勢の激変の中でのかなり濃密な活動を展開してきました。ここらで、一度、懇親会でもやらないかとの山田代表の発案にみんな大賛成し、24日に可部のいこい寿司で懇親会が開催されました。 この日は各野党にも参加してもらいました。三区(さんく)3×9=27、27人が参加して、楽しい時間を過ごしました。 | |
開会挨拶する山田延廣代表 |
平原学道事務局次長の音頭で乾杯 |
社会民主党の山内正晃広島市議の挨拶 |
新社会党の齋尾和望書記長の挨拶 |
日本共産党の村上昭二県委員長の挨拶 |
民進党の鷹廣 純広島県議の挨拶 |
日本共産党の藤井敏子広島市議の挨拶 |
民進党の森本真治参議院議員の挨拶 |
懇親深めました@ |
懇親深めましたA |
森政美さんのスピーチ |
岡本榮一さんのスピーチ |
コーラス(左から佐藤裕子さん、岸本喜美枝さん、増田邦子さん、増田洋介さん) |
難波健治さんもかけつけてスピーチ |
司会をしていたはずが急に皿回しを始めた坂本 裕事務局員 |
大倉真一幹事(北広島町)のスピーチ |
牛尾清彦幹事のスピーチ |
閉会の挨拶を兼ねて最後にスピーチする鈴木孝良事務局長 |
最後に記念撮影 |
依然として寒いのですが、日光もあたって、冬の山場はこえつつあるのが感じられるようになった19日、定例の“19の日”行動でした。 参加は13人、集まった署名は40筆でした。 |
朝から小雪が舞って底冷えがして、なんとなく外に出るのが嫌な感じでしたが、午後1時半、フジグラン高陽店に、23人が集まると、空は晴れ間も見えて、やる気いっぱいの雰囲気になりました。 *参加人数23人 *総訪問軒数は506軒 *対話は181人 *この行動で集まった署名は96筆 |
まずは、打ち合わせ。みんなで分担。 |
訪問に出かける前に記念撮影。 |
分担した棟に着きました。 |
留守も結構多かったですが、趣旨を話すとすぐに署名してもらえました。写真は寒いにもかかわらず、ドアを開けて署名をしていただいているところです。 |
寒さが結構厳しかったのですが、11時から30分、緑井の天満屋前に終結、安倍改憲NOの3000万人全国統一署名を中心に宣伝を行いました。次々とハンドマイクを握りリレートークをしつつ、横断幕でアピールしました。歩く人には署名簿をもって署名を訴えました。短時間でしたが全部で47筆の署名が集まりました。 |
古市一丁目32番地の八木用水沿いの道。安佐南区役所のお膝元、すぐ西にあたります。柵も何もないところに用水路が口を開けています。蓋のないマンホールがあるのとほとんど変わりません。ここで、昨年12月21日、高齢の女性が転落する事故が発生しました。 その地点から八木用水は南に伸びています。美しい蝋梅の香る小道ですが、危険に満ちています。幼児や高齢者の転落防止対策は急務です。 |
中筋三丁目から東野三丁目に向けて、新しい道路ができました。まだ片側1車線ですがゆくゆくは片側2車線でゆったりした歩道もついた立派な道路になるそうです。中筋温品線というのだとかで、太田川に橋がかかる計画だとか。 しかし、旧道との西端の接点では通行する車の台数は多いのに信号機はありません。横断歩道も未設置です。安全対策は二の次になっていました。 ここは旧道との東の接点。予算が足りないとかの理由で急に北へ湾曲して旧道と接する丁字路になっています。信号が欲しいが、せめて新道と旧道の境目に車の停止線を引いて欲しいと、通りがかった近所の方が言われていました。昼間も危ないが、夜間は猛スピードの車が出没して大変危険だと。。 |
11時から30分、緑井の天満屋前に14人が参加、安倍改憲NOの3000万人全国統一署名への協力をお願いしました。ハンドマイクで短時間ずつのリレートークをする一方で、横断幕を持ってアピールする人、チラシを配る人、署名簿をもって署名を訴える人、それぞれ分担しました。通り過ぎようとして訴えを聞いて後戻りして署名に応じてくださった女性や、高校生など、全部で34筆の署名が集まりました。 |